テーマ 003:身の回りの商品・サービスを開発せよ!

ありそうでなかった
本当にほしい商品を!

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あるデパートでは、目玉商品の開発をしている。担当者は何日も徹夜をしているが、良いアイデアが生まれてこない。
「キミの噂は聞いてるよ。身の回りにある商品で、使いづらい、もっとよい使い方がある、それどころかこんな商品があったらいいのにという商品でもかまわない。ぜひ意見を聞かせてほしい」
アイデア次第では、商品化していくつもりだ。日常生活をもっと素敵にするような商品アイデアを考えてほしい。

ミッション

「不便なことを改善する方法」や「あったら楽しいと思うもの」など、生活の満足度を上げる
具体的な商品アイデアを提案せよ

このミッションをキミに依頼した理由

現在、このデパートでは目玉商品の開発をしている。より生活が便利になったり、ワクワクするような商品が求められているが、担当者はなかなかアイデアが出なくて困っている。そこで、大人では思いつかない、小学生のキミのアイデアをぜひ聞きたいと思っている。

このミッションに求められること

・「最新技術を使ったもの・有名なアニメの銅像など新しすぎる発想の商品を作ることは難しい。身の回りにある、普段使っている物からヒントをつかんだ、新しいアイディアを募集しているよ。」
・「商品の値段は、キミがお小遣いで買えるくらいのものから、特別な日におじいちゃんやおばあちゃんに買ってもらえるものくらいが良いね。」
・「キミやキミの家族が使えるような商品だと、評価は高くなるよ。」

このミッションを成功させるためのアドバイス

・「自分が普段使っている物や、おこづかいで買っている物を振り返ってみると、いいアイディアが出てくるかも。」
・「SDGsへの取り組みなど、学校で学んだことを活かした商品も良いかもね。」
・「商品アイデアを思いついたら、商品の様子を絵に書いてみるとイメージが湧くかもね。」

協力してくれる人

・デパートの企画部の人たち
企画部長からの依頼なので、企画部の人たちみんなが協力してくれる。

・デパートの会社の社長
デパートに新たな目玉商品ができることを期待しているので、商品の開発に必要なお金を出してくれる。

・地域に暮らす人たち
デパートにお客さんがたくさん来ると、地域もにぎやかになるので、なにか協力したいと思っている。

・商品を作る工場の人たち