自分で考える、問題解決能力を子どもに身につけさせる方法とは?

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自分で調べる力がない子どもが大量に・・・

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2013(平成25)年の4月に、文部科学省が全国の小学6年生、中学3年生に実施した
全国学力・学習状況調査の結果で、こんな問題が浮き彫りになりました。

『授業でわからないことを自分で調べて解決しよう』とする子どもが、
全体の1~2割程度しかいない

みなさん、これをどう思いますか?

生きていくためには自分で問題を解決する能力である「問題解決能力」が必要

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問題解決能力は、名前の通り、何か問題が起きた時に、その問題の原因を突き止めて、
解決策を自分で考え、じっさいに自分でその問題を乗り切るちからのことです。

多くの子どもは、先生や友達・親に尋ねて問題を解決しているそうです。
このような勉強姿勢のままでいることは、実はとてもこわいことです。

周りの人がいないと何もできないということに・・・

もし、そのまま成長してしまえば、自立できない大人になってしまうかもしれません。

逆に、まずは自分で考えて解決していく力があれば、自立できる力が備わるということです。
この記事では、家庭でできる問題解決能力を伸ばす方法をご紹介します。

まずは身近な生活の場面で自分で考えるクセをつけさせよう

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ではまず具体例を用いて見てみましょう!
みなさん、普段何気なく、明確な指示をしていませんか?

例えば、雨が降りそうな日。遊びに行こうとしている子どもに、
「傘を持って行きなさい」と伝えていませんか?

これはNGです!

なぜなら「~しなさい。」というのは命令形です。
そして、命令形は思考停止&反発を招きやすい言い方なのです。

「このあと、雨が降るらしいよ」という情報だけ伝えてみてください。
そうすることで「雨が降るかも、傘が必要かな?」と子ども自身に考えるさせるきっかけ
与えることができますよね。

もし、これでも子どもが出かけようとした場合は、
「雨が降るかもしれないなら、傘持って行ったほうがいいんじゃない?」
提案するようにしましょう。

このとき、強制はさせないようにしましょう。

学習の場面ではヒントを与え、答えは教えないでしっかり考えさせよう

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文章問題などに取り組むときには、まずわかる情報を子どもに全て口に出してもらったり、
文章・絵にさせてみたりしましょう。
そして、それを踏まえ、考えるヒントまでは教えてあげてあげてください。

このとき、最初から答えを教えてはいけません
しっかりこども自身に考えさせることが大切です。

そうすることで、もし問題が解ければ、自分自身の力で解けたという達成感が、
そして「考える」楽しさも同時に学ぶことができます

また、親側もいかに答えを言わずヒントで導くことができるかがポイントです。

「育児は部下10人を育てるのと同じ経験値をもつ」

と、あるビジネスマンがと言う話があるほどです。

いかに動線を仕掛けて、教え導く力は家庭仕事問わず、必要な力になります。
ぜひ、子育てを機会に仕事のスキルアップも兼ねて取り組むことをおすすめします

さいごに

問題解決能力はまだ教育の中で注目されていませんが、
これから必ず注目されてくる力です。

自分で問題が起きた時にその原因が何かということを
仮説をたてて、検証し、突き止め、さらにそこから解決策を
考え実行するという問題解決のプロセスは、こどものころから
鍛えることのできる習慣です。

たとえば、「積み木が上手に詰めない」とお子さんが困っていたら
「上と下のつみ木のバランスがとれていないんじゃない?」というように
いっしょに原因を探してあげてください。

このように「なんでなんだろう?」という答えになる部分を
探すクセをつけさせることが大切です。

ぜひ、参考にしてください!

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